ゴールドパンチα3000 に関するよくある質問

ゴールドパンチα3000は、多機能型(順石油系)オイル改質剤であり、全ての機械類に適用されている画期的なものです。その性能が今までの常識をはるかに超えているためにいろいろな誤解、疑問が寄せられています。そのために正確な理解を得られるよう、よくある質問をこちらにご紹介いたします

Q1 ゴールドパンチα3000はオイル強化剤ということですが、従来の添加剤とどう違うのですか?

添加剤にはいろいろな種類がありますが、その多くが合成品でオイルとは異質な成分が含まれているため効果は一時的なものです。多くの添加剤に配合されているテフロン・モリブデン系は有害物質で長期間使用し続けると固まってしまいます。その結果回路が詰まってオイルが遮断されエンジンの焼けつく原因となってしまいます。

ゴールドパンチα3000はオイルと同室の石油系で、まったく有害物質を含んでいません一度オイルと混じり合うことでオイル自体に働きかけ、その性質を高いレベルで改質させます

Q2 興味はあるのですが今まで500km毎にオイル交換をしていたので16万kmオイル交換しなくていいと言われても不安です

もっともなご意見です。ほとんどの方がそう思います。ユーザーの方々がいかに信用して安心してご使用頂けるかということが長年の課題でした。そこで、長距離輸送業者の方々にご協力いただき、信用ある公的機関や権威ある民間機関でオイルの分析や燃費、排ガスその他の試験を数多く実施しました。

その結果大手企業を始めとして、中小企業、個人の方々にも安心して使用できるようになりまし。ここまでに約10年掛かりました。またゴールドパンチα3000には10カ年以上も継続的に賠償責任保険に加入していますが、現在までにゴールドパンチα3000が原因で起こったトラブルは一度もありません

Q3 友人が以前に同じようなオイルを使用してエンジントラブルを起こしたということを聞きました

類似品がありますのでご注意ください。Q1でお答えしたようにゴールドパンチα3000は有害物質を一切含まない純石油系です。ゴールドパンチα3000を使用して不具合を起こすことは一切ありません。安心してご使用ください

Q4 現在私の車は8万km走行していますが、ゴールドパンチα3000を使用すればこれから16万kmオイル無交換ではしれますか?

問題なく走れます。車の故障、エンジンの性能の低下はパンク、電気系統、バネ類の伸び以外はすべてエンジンオイルの劣化汚れによって発生します。ゴールドパンチα3000は16万kmオイル無交換走行、及び性能を向上させるという特徴を持っていますので以前よりもいい状態で走行できます

Q5 今まで高価な性能の良いオイルをこまめに交換しているので、ゴールドパンチα3000を入れっぱなしのエンジンよりきれいで調子もいいと思います

残念ながらゴールドパンチα3000を入れたエンジンのほうがきれいです調子も良くなります。いくら高価な性能の良いオイルでも比較すればゴールドパンチα3000を入れたオイルのほうが全てにおいて比較にならないほどオイルの性能が良くなります

現在使用中のオイルのグレードを1,2ランク下げても効果は十分にあり経済的です

Q6 オイル交換したばかりでオイルは汚れていないのでフラッシングは必要ないのではないですか?

フラッシングは必要です。新車以外のすべての中古車はすでにエンジンが汚れてその性能が低下しています。一般のオイルではその汚れを取り除くことができません。これから長期間オイル無交換で走行するためには、必ずフラッシングをしてゴールドパンチα3000を混入してください

Q7 フラッシングは500kmぐらいと書いてありましたが、忘れて3000kmも走行してしまいました。もう一度フラッシングを行う必要はありますか?

必要ありません。500km走行が理想的ですが、3000kmでゴールドパンチα3000の効果がなくなるわけではありません。オイル交換とオイルエレメントを交換した後、規定量のゴールドパンチα3000を混入してください

Q8 ガソリンスタンドでオイルがなくなっているので交換を勧められました、交換した方がいいですか?

交換の必要はありません。ゴールドパンチα3000を入れるとエンジンオイルは黒くなります、これは汚れをしっかり取っている証明です。一般のオイルは色と粘りで判断していますが、ゴールドパンチα3000はほとんど酸化しないので、オイルエレメントを交換していれば問題ありません。長期間使用しても全然色が変わらない一般のオイルはその機能を果たしていませんので使用を控えたほうがいいです

Q9エンジンオイルが燃焼して減少した時に、一般オイルだけを補充すればいい、ということですがゴールドパンチα3000を一緒に補充する必要はないのですか?

エンジンオイルは漏れていない限り、燃焼されて減少します。ゴールドパンチα3000の粒子は、一般のオイルの3/100~5/100という小さい粒子ですのでほとんど燃えないという特徴を持っています。この粒子が一般オイルの粒子のまわりに膜状に絡みついていますので、オイルの燃焼による減りを少なくします。

そのために、ゴールドパンチα3000は燃焼されずにそのまま残っていますので一般のオイルのみ補充すれば良いのです

Q10 燃費についてわかりやすく説明してください

ゴールドパンチα3000を入れると、エンジンの性能をすべての面で改善するため燃費が良くなります。人間と同じように車の状態もそれぞれ違いますので、燃費を正確に測定することは難しいのですが、燃費は排気ガスとは密接な関係にありますので、排気ガスを測定することで燃費の状態を知ることができます。車のディーラーには測定器がありますので興味のある方はゴールドパンチα3000の仕様前後をそれぞれ測定してください。必ず減少します。その現象分だけ燃費が改善したと思ってください。ただし満タンによる市街地短期間実走テストでは正確な測定は望めません

 

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「ゴールドパンチα3000 に関するよくある質問」への16件のフィードバック

  1. 下記の様な問合せでも良いのでしょうか?
    以前に㈱ダイヤリバーカンパニーからGPαを購入したことがあり、在庫が無くなり今回はネットで最初に出た(㈱CEO)でゴールドパンチを購入してしまいました。
    貴社の言われる通りにキャップが小さくキャップ上に「GOLD・PUNCE」のロゴが有りません、他は同じ様です。
    返品した方が良いでしょうか。

    1. 品物を見たわけでないので断言はできませんが、多分模造品なのではないでしょうか

      販売元がはっきりしているのであれば、そちらに問い合わせて確認を取るのも良いかもしれません
      販売網は未だにきちんと整理されていないようで、当サイトで紹介したダイヤリバーカンパニーもあまり業績がよろしくないように聞いていて、独占して販売しているというのもどうも怪しいようです

      他にも販売のルートはあるようですし、値引きして売るような商品ではないので(販売数により割引はありますが一本で1万円くらいしたはずです)、安く購入できたのなら疑った方が良いかもしれませんね

      この辺がもう少し改善されれば使う側も安心できるのに残念ですよね

      1. ご連絡頂きありがとうございます。
        ㈱ECO研究所に連絡を入れてみます。
        ECOには購入時に「以前ダイヤリバーカンパニーで購入したことがある」として、その写真を送ったのですが、製品が送られてきました。
        今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

        1. ECO研究所のホームページ私も見ましたが、それほどあやし所ではないように感じました

          実物を見ていないので断言は出来ませんが、ホームページの内容からして同じ系列の販売店のような気がします

          アマゾンで売ってる見るからに違うパッケージのものは偽物とわかりますが、値段は高く設定されていて、本物を見分ける基準にはならないようですね

  2. スーパーカブc125に最近乗り始めました。
    カブでは ホンダ純正のウルトラG1を使用しています。カブにも ゴールドパンチα3000を使用しても大丈夫でしょうか?
    もともとカブはその耐久性が認められているから、世界で1億台も売れています。
    耐久性を試すために サラダ油を入れられたり、 ほとんどオイルが無い様な 過酷な状況下でも動くのがカブです。

    そんなカブにα3000を入れたら、 バケモノ級の耐久性を持った 凄いカブを生んでしまうと言うことになってしまいそうですが、どうでしょうか?

    1. 大丈夫です

      わたしもカブはあ愛用していました、その頃はオイル交換もほとんどせず、見てみるとオイルが空なのに元気に走ってましたね

      ベースオイルは純正品で大丈夫です

      すごいカブになること間違いなしですが、時々オイルの量だけはチェックしくださいね

  3. 現在、ヨーロッパ車のガソリンエンジンですが、使用オイルは100%化学合成の5W30のものを使用していますが、
    ゴールドパンチは、どのようなオイルに添加しても、同様の効果があるのでしょうか?

    1. 推奨されるのは基本的に鉱物油をベースとしたものになります
      鉱物油をベースとしたものでも、モリブデンやフッ素を含んだオイルとは相性が悪いようです
      鉱物油本来の性能を飛躍的に向上させるものですので、プレーンな鉱物油(特に高性能を歌っているものでなく標準的なもの)に添加した方がよろしいです

      合成オイルと鉱物油ではオイルの組成が違いますので、相性は悪く性能の向上はあまり期待できませんので、おすすめできません

  4. ホンダPCX160のバイクに入れてみたいのですが、
    このバイクのエンジン機構にはオイルフィルターがありませんので
    その様な場合においてはどの様な使用方法がベストでしょうか❓
    ご教示お願い致します。

    1. 悩んでしまうことですよね

      個人的には排気量の大きな車のエンジンと違って、オイルの汚れを気にする必要がないとも考えられますが、1万キロ位を目処に全交換するって事で良いのではないでしょうか?
      オイル量も少ないのでそれほど負担にはならないし、そのくらい走ればバイクの場合乗り換え時期にもなりますからね

      私事ですが、車の場合でもフィルターの交換はサボりがちになっています

      1. ご回答をありがとうございました。
        ゴールドパンチについて少し調べてみたら、販売元のダイヤリバーカンパニーが、
        2022/5月に販売終了となっておりましたが、こちらではまだ購入出来るのでしょうか?

        1. その頃(販売中止になった時期)に開発者の菱川が亡くなられたようで、その後の販売形態について混乱があったようです

          直後にそれまでの販売ルート(ダイヤリバーカンパニー?)では販売できなくなり、製造を引き継いだ息子さんと別の販売ルートが繋がって、価格も倍以上の値段で取引されるようになってしまったようです

          その暫く後に、当サイトでも紹介している福岡から事情を聞き、今ある分が無くなったらホームページも閉じようと思っていたのですが、最後に入った注文の際にゴールドパンチが足りなくなくなって福岡に問い合わせた際に、以前より少し価格が上がったが、製造を引き継いだ息子さんから分けてもらえるようになったそうです

          ゴールドパンチの販売ルートに関しては、これ以前にも何度も変遷があり、商品が良いだけに周りの扱っている人たちに振り回されてなかなかうまく行かない不運な商品だと思っています

          というわけで、取敢えず今のところは入手できます

          当サイトに関しては、ほとんど注文も入らないので価格はそのままになってますが、売れてしまうと赤字になってしまうので、近日中に価格改定しておきますね

  5. ダイヤリバーカンパニーから千葉グリーンエナジーに製造販売の全権利全て移ったそうです。
    そして、千葉グリーンエナジーは製造のみで、販売はDANRANに移ったそうです。
    その際、今までの販売店さんへの移行の案内や配慮とかなかったのでしょうか?
    こんな素敵なホームページがあって、良いものをただただ伝えたいのだと思えるページです。そんな方が蔑ろにされるのはおかしいです。

    1. 川島様、ありがとうございます

      川島様のお言葉だけでこのページを作った事の意義は充分あったと思っています

      当時のダイヤリバーカンパニーはインセンティブや販売店契約こだわった傍目から見るとは「ネズミ講?」とも思えるような営業のやり方をしており、私がゴールドパンチを分けてもらっている福岡から聞く範囲でも色々とトラブルまがいの事が多かったもので、ダイヤリバーカンパニーは商品入手の経路と割り切って深く関わろうとは思いませんでした

      福岡はかなり高齢で、けっして悪い人ではないのですが話していても感情的になることが多く、営業に関しても売込みが強く出てしまうタイプの人間です

      大口顧客に大量販売の事ばかり考える彼らの行動には違和感しかなく、もっと個人客に入手しやすい状況を作り広く認知してもらう事が出来さえすれば、その中から自分の事業に導入したいと思ってくれる人も現れるのではないかと考えて作られたのが当サイトです

      そのような経緯も有り、川島様の教えてくださった販売権の移譲に関する詳細を知ることもなく今に至っておりました

      ここ一ヶ月ほどの間にいろんな方から問合せや情報を頂いて、これまで福岡を通じてのみ得ていた断片的な情報が全て繋がったように思います

      昔、JR北海道にゴールドパンチの販路を開拓し中国進出の際の発端となったKさんと言う方からの菱川への弔意伝えたいという連絡や、移譲した販売店での新商品と思しきOE9という商品に関する問合せなども頂き、福岡経由で断片的に伝わってきた情報とつなぎ合わせると、「なるほどそういうことなのか」と思えることが分かって来ました

      千葉グリーンエナジーへの販売件移動の際には、それまで販売元だったダイヤリバーカンパニーの人たちは無下に扱われたらしく、福岡などその話になるともう会話にならないほど怒っていました

      新しい販売店のDANRANでは、パッケージを新しくしてゴールドパンチの名称をOE9と変更し容量を500mlとし性能を少し上乗せして価格を四倍ほどに上げた物を販売しようとしていたようですが(福岡自身はOE9の存在すら知りませんでした)、おそらくそのDANRANの社長が病気になったとかで販売が滞り、福岡曰く千葉グリーンカンパニーの社長が頭を下げてきて今はゴールドパンチを販売できるようになっているとのことでした

      まだ、ちゃんと裏付けが取れていない部分があるので公開はもう少し先になりますが、その辺の事情をわかりやすくまとめて近く記事にしようと思っていますのでよろしくお願いいたします

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